ないものねだり

念願叶って自分は今

前からやりたかった仕事に就けている。

 

付き合っている人とも同じ部屋に住んで

たまに被る休日を一緒に過ごせている。

 

でもなぜか満足とならない

 

給料が少ないだとか全然2人で過ごす時間がすくないだとかで結局自分はわがままな人間なんだと痛感している。

 

前職と比べて

前の環境と比べて

 

ずーっと比べて良かった事だけにピントを合わせて、あの時辛かった自分を受け入れることができない

自分が今恵まれている環境にいることを実感すらできない

 

できないできないを重ねて

一生今の環境は昔よりましだけど...
って駄々こねるんだろうな

 

自分が1番分かってる

 

取り戻す

今私は必死に取り戻そうとしている。

ずっと大人になりきれない子どものままがいいって思ってるけど、なんでそう思ったかは

自分が子どものとき、ちゃんと子どもを過ごしていなかったからだと自分でも思う。

 

その分を今大人になってから必死に取り戻そうとしている。

大人になるって大変でちょっぴり寂しいんだろうな

大人になって得られることもあるし失うこともあるんだろうなあ

マイ・ブロークン・マリコ

資格の勉強とかより優先してこれ観に行った

 

マリコの気持ち分かるぞ....
シィちゃんもマリコも若干トチ狂ってるのがいい味出してたと思いますこの映画

 

マリコの思ってたこと包丁突き出しながらシィちゃんが言っていたの最高にいいシーンでした。

 

暴力振るわない人はいい人って思っちゃうマリコ本当に報われなくて悲しいシーンだったなあ

 

最後の手紙なんて書いてあったんだろう

 

#マイ・ブロークン・マリコ

容疑者Xの献身

献身(けんしん)

一身をささげること。自分の利益をかえりみずつくすこと。自己犠牲。

(Googleから引用)

 

本作はガリレオシリーズの第三弾として公開された映画だそうですね。

 

ガリレオシリーズは全く見てない(というか食わず嫌いしてた)ので全然知らなかったです笑

柴咲コウ福山雅治はずっと一緒にいるペアだと思っていたんですが、そうではないようですね。

 

「すべての現象には必ず理由がある」

「実に面白い」よりこのセリフが好きですね。

 

教師の石神による花岡への献身

石神は不器用ながらに花岡へ「献身」したのだなあと。

 

久しぶりに面白い映画だったので、ガリレオシリーズ観てみようと思います。

映画最近見れてないなあ〜

いつもこんな感じ

ブログや日記を書くとどうしてもネガティブでマイナスなことしか書かなくなってくる。昔からそうだった。

 

別に幸せなことが全くない訳ではないけれど、毎日がすごく幸せで生きていてよかったーーーー!という感じでもない。

 

友達や家族にこの心境や考えを全部見られたり、聞かれたりしたい訳でもない。

でも一人で考え出すと、止まらなくなってしまって居た堪れなくなるからこうして細々と書いている。

 

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春になると付き纏ってくる呪い

春といえば出会い、別れの季節とよく言うけど、私はいつも呪いが付き纏ってくる。

多分一生上手く付き合わなければならない。

それは『お金』だ。

 

世の中には私よりずっとお金に困っている人がいるのは分かっている。が、お金が「無くなってどうしようもなくなる」という僅かな不安が私の周りにずっと付き纏ってくる。

多分元々あるものが、ある日底を尽きる

これは元々ないことよりずっと恐怖だと私は思う。

 

家にお金はない。厳密に言うと貯金はあるがそれしかない。それが尽きたら終わりだ。

 

高校2年生のときから「お金がない」という言葉に敏感になって怯えている。しかし、いい大学へ行っていい企業に就けばそれも解消されたのだろうけど、私はそれをしなかった。しようとしなかった。

諦めた。自業自得である。

 

でもこの呪いと上手く付き合って行くしかない。

それか私が賢くなるしかない。だけど努力できない。矛盾しかない。

 

「お金がない」という言葉を出来れば聞きたくないし、言いたくもないけど癖になってしまって言っている。お金の使い方が下手だ。

 

そんな日記